自分の可能性にフタをするな！！

どーも初めまして！

ブレイクダンサーを始めて4年目に突入したYelloo hatsと申します。

Yelloo hatsと書いてイエローハットと読みます。

読み方は同じですが皆さんよくご存知のカー用品店のYELLOW HAT(イエローハット＝黄色い帽子)ではございませんのでお間違えなく(笑)

ということでさて、早速ですが僕のブログを読んでくれている皆さんに質問したいと思います！！

派手で出来るとかっこいいブレイクダンス＝運動神経が良い人しか出来ないでしょうか？？？ f:id:yelloohats:20181025210412j:image

どうですかね！？

イエスorノーのどちらかでお願いしますよ！

イエス？ノー？イエス？

そんなのイエスに決まってるだろって思う人達が多数であると思いますが、それは残念、ハズレです。 f:id:yelloohats:20181025210419p:image

(ハズレというのも厳密には誤りになりますが、運動神経良いも悪いも関係ありませんが、ここではハズレにしないと先に進めませんのでハズレということにさせて頂きます)

なぜハズレなのか、そう、それは今となっては思うがままにクルクルと回っている僕がかつてはドラえもんに出てくるのび太君並みに運動オンチだったからなのです！！

皆さんおどろきですよね！？

だって皆さんの知ってるのび太君って言えば、なにをやってもビリでうまくいかなくて、、、

全部あげるときりがないのであげませんが、とにかく何をやってもうまくいかない。

センスのないのび太君(。

もはや見てるこっちがお気の毒に感じてしまうほど、、(´；ω；`)

f:id:yelloohats:20181025210116j:image

そんな何もできないことが逆にのび太君らしくて良いと言う方もいらっしゃるのではないかと思いますが、おそらくドラえもんの時代にブレイクダンスが流行していたら間違いなくのび太君はブレイクダンスに憧れたことでしょう。

そう、かつての僕は21世紀版のび太君と言っても過言でないくらいでしたので自分と正反対なイメージであったブレイクダンスに憧れないわけがありません！

僕は高校時代に運動が出来なくてイジメを受けたことをきっかけに、一時不登校になり最終的には首吊り自殺未遂にまで追い込まれるほどでした。

が、そんな時に出逢ったものがブレイクダンス。

ある日、僕は学校を休んでYoutubeを見ていました。そこで、関連動画として写り込んできたものがブレイクダンスだったのです。

初めてブレイクダンスを見た時自分の中で電気が走ったというか稲妻に打たれたかのようにビリッと衝撃が走ったのを今でも鮮明に覚えているくらいです。

f:id:yelloohats:20181025210302j:image

どう表現したらいいんだろう、、

それを見た瞬間、不思議とポジティブ的な感情が湧き上がってきました！

世間一般的に考えてみて、自分は運動オンチだと自覚している子があんなにダイナミックで人間離れしたような動きを繰り返すブレイクダンスをやろうという発想すら思い浮かばないと思いますが、その時なぜか自分はだからこそこのブレイクダンスをできるようにして今までイジメてきた奴らを見返してやろうという気持ちが先走っていたんですよね。

気がついた時にはすでに右手にサポーターを巻いてブレイクダンスの技を練習していました。

当然僕がブレイクダンスをやり始めたということは今までイジメてきていたやつらにも耳に入り練習中も冷やかしを受けたこともザラにあります。

しかし、その時の僕は不思議と冷やかしをしてきたやつらなど眼中に入らないくらいブレイクダンスに対して情熱に満ち溢れていました。 f:id:yelloohats:20181025210239j:image